中山競馬場で観戦してみる。
毎年一月に中山競馬場は第一回目の開催を迎えます。その記念すべき最初の競馬は金杯です。金杯と言えば、皆さんもご存知の正月休みの大人気のレースです。有馬記念が終了してから次の中央競馬まで、長期であればおおよそ2週間くらい開く場合があります。なので競馬をやりたくて堪らない、そんな方々が大勢中山競馬場に集まる訳です。ちなみに地方競馬では年末までレースを開催しています。その中でも大井競馬の東京大賞典はとても人気がありますね。
金杯の際には近隣の道路が大渋滞をしてしまう程です。駐車場は大抵の場合いっぱいになってしまいます。過去には街道にプロの競馬予想屋達が列を作っていましたが、残念ながら日本中央競馬によって規制されてしまいました。現在では南関東競馬(大井競馬場etc)と地方競馬場(園田競馬、高知競馬etc)にのみ予想屋は存在します。
金杯が終わり、次のレースの(第2回、3回)開催が3月~4月の皐月賞までです。一般的に中山競馬場での競馬のメインシーズンはこの皐月賞までとされています。
東京開催を二ヶ月間におよんで行う中山競馬ですが、馬券予想も難しいです。レースコースは小回りですが、強い傾斜の坂が直線に存在するため、小回りコースにしては珍しく、追い込みや差しこみが数多く発生します。前を走っていた馬が坂で止まる事が多々あるからです。東京競馬場では長距離の直線でも、逃げ馬がレースを取ることが多数あります。しかし中山競馬場では興奮するような差しこみが頻繁に見られるのです。中山競馬場に観戦しに行って一度は生で見てみることを強く推薦します。
秋ごろにはスプリンターズSも開催されますし、年末の有馬記念からも目が離せません。競馬新聞を握り締め、興奮しながら観戦したい。中山競馬場は私にとってそんな場所です。