最も速い馬が勝つ
皐月賞は毎年4月に中山競馬場・芝2000mで春の牡馬クラシック第一弾として行われる3歳馬のG1レースです。
日本ダービー・菊花賞と共にクラシック3冠レースの一つとされ、3歳の初戦ということもあり、より優れた早熟性に加えスピードの能力も勝つためには要求され、競馬関係者からは「最も速い馬が勝つ」と言われているレースなのです。
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過去の勝利馬にはハイセイコー、ミスターシービー、シンボリルドルフ、ナリタブライアンなどの歴代の一流名馬が名を揃え、この皐月賞での勝利は非常に高い名誉を手にすることが出来るため、どの馬も真剣勝負に挑みます。
人気馬で決まる事が多い中、近年は荒れた決着になる傾向も多くなってきています。
牡馬クラシック路線の全体的な傾向としては、未完成の馬で穴を狙うのは危険とも言え、完成されたスピードでの速い時計と、より高い早熟性を備えた馬を見抜く事が勝ち馬投票券への近道と言えるでしょう。
この皐月賞へのトライアルとなるのが弥生賞・スプリングステークス・若葉ステークスで、上位3着までに入ると優先出走権が与えられます。
(若葉ステークスは2着以内)また優先出走権はありませんが、毎日杯で成績を残した馬が参戦するケースもあります。
そして、皐月賞での上位4頭が日本ダービーへの優先出走権を手にすることが出来ます。
本番である皐月賞を前に同じコース・距離で実施される弥生賞に参戦する実力馬が多いことから毎年弥生賞の勝利馬はレベルが高く、馬券に絡む事も多いのが特徴の一つです。
またスプリングステークスを経由する馬も増えており、ミホノブルボン、ナリタブライアンなどはこのレースを勝ったあとに皐月賞へコマを進め、見事優勝しています。