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ヴィクトリアマイルで勝つ方法

現在行なわれている中央競馬GⅠの中で、2006年創設という最も歴史の浅いGⅠヴィクトリアマイル。牝馬限定GⅠということで、見た目には荒れる傾向というのが予想されなくもないが、5回開催の歴史の中で万馬券決着となったのは、2007年開催のみという事で比較的平穏傾向の続く状態が続いています。

しかし2007年を除けば、ダンスインザムード・ウオッカ・ブエナビスタの3頭に人気が集中し、この人気に応えた結果が現在の平穏状態といえる現状のため、今後必ずしも平穏な決着で収まる事を過信するのは、危険な状態とも言えます。

牝馬にとっては、マイル重賞レースを安田記念のステップとするよりも、このヴィクトリアマイルをステップとして、その後のローテーションを組みやすいという点があり、有力馬の出走傾向が比較的高い形となっていますが、毎年牡馬混合GⅠでの勝利実績や連体実績のある馬が出走を行なうとは限らず、この牡馬混合GⅠで実績のある牝馬が不在の年は、波乱を予想し幅広い馬券戦略を行なった方が効果的と言えるのが現状です。

ちなみに2007年人気を集めたスイープトウショウも、宝塚記念を牝馬で制覇するなど、高い実績を誇っていましたが、2歳時よりムラ掛けの性格の強い馬であり、人気を裏切る事が多かったのが特徴です。このように実績はありながらも、ヴィクトリアマイルではムラ掛け傾向の強い実力牝馬の出走と、人気集中も波乱の一因となる可能性がある点も、考慮する必要があります。

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