イメージ画像

阪神ジュベナイルFで勝つ方法

2歳牝馬チャンピョン決定戦として毎年12月に開催される阪神ジュベナイルフィリーズ。過去には牝馬限定戦となって比較的短い歴史ながらも、桜花賞と同じコース距離という事もあり、事実上翌年のクラシックを目標に据え、2歳時の牝馬にとって最終目標となるレーであり、特に2006年の阪神競馬工事終了後は、4年連続で優勝馬がいずれかの牝馬クラシックで勝ちあがるなど、クラシックと高い相性を誇っているのが特徴です。
阪神改装により変わった点はずばり直線の長さであり、先行ハイペースの多かった従来の内回りコースに対し、ペースが落ち着きやすく、直線の末脚が問われるレースとなった事で、より馬の力の差が出やすい形になっているのが、大きな違いです。データや傾向を参考にする際は、10年間のデータよりもこの直近の4年間が重要となってきます。
改装後の過去5年間の成績を見てみると、1番人気は2勝3連対という結果で、まずまずの信頼を残していますが、この時期の人気を構成する材料は、時計が中心となるため、マイルで抜けた時計を持つ馬の1番人気は信頼できる反面、マイルでの時計が平凡や未経験など時計に材料の無い馬が人気を落とす形となっており、2番人気以下の巻き返しも十分に考えられます。
この抜けた時計の馬という点に当てはまったのは、改装以降2010年の1番人気馬だけであり、デイリー杯2歳ステークスを牝馬ながらも圧巻のタイムで勝っているという、大きな時計の裏付けがあり、こういった馬は信頼できる軸となりますが、それ以外の人気馬は距離の短いファンタジーSでの好タイムや、未勝利・休養明けという、決して信頼はできない不安材料の多い一番人気となっているのです。攻略の材料としてはまずこの2歳馬の判断する基準を明確に定める事が必要になってきます。

このページの先頭へ