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有馬記念に勝つ方法

ドリームレースとして、年間で最も高い売上げを誇る有馬記念。しかし馬券の傾向は極端になっており、万馬券決着の大波乱が4回、それ以外の6回はいずれも一番人気が連対し本命傾向と、馬連を見る限りは大波乱か本命かの決着となっている事がわかります。
1・2番人気でのワンツー決着となった年は10年で2回、2009・2010年と継続中で、逆に波乱となった年の傾向としては、2002年のタップダンスシチーを除けば、いずれの人気薄も天皇賞秋・ジャパンカップの2桁着順からの巻き返しという、波乱の中でも意外な共通点も存在します。
また国内で競馬ファン以外にも多くの人が購入する事から、1番人気に支持される馬は直近の実績よりも、ネームバリューや牝馬に集中する傾向があるのも特徴で、過去10年の中で3頭4回の牝馬1番人気という結果となりますが、このうち2002年のファインモーションなどは、武騎乗と言うこともあり、混合GⅠでの初出走という点から過剰人気と言え、波乱の要因となっているのも特徴ですが、2009年のブエナビスタはそのジンクスを破って好走した珍しい例でもあり、それ以外の2回はブエナビスタとダイワスカーレットで、混合GⅠでの実績の裏付けがあったため妥当な結果ともいえ、原則実績の裏付けの無い牝馬の過剰な一番人気は、危険と言えます。波乱の原因の多くは実績以上の極端な人気集中であり、4回の万馬券中2回は武豊騎乗馬への人気集中が招いた結果でもあります。実績の裏付け以上に高齢馬や騎手で人気する馬などは特に注意が必要と言えるでしょう。

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