まずはじっくり予想しよう
通常、競馬が開催されるとその日一日で12回のレースが行われます。
その競馬場では、他の競馬場でも同時に開催される「メインレース」や「準メインレース」も中継され、馬券も購入できるので、そこでの一日に関われるレースは15回ほどになります。ですから、それだけ多くの人が購入するわけですし、レースの数が多い分的中させるチャンスも増えます。・・・と言っても的中率が増えるだけで同時に外す率も高くなるのです。
多くのレースを的中させても、それ以上に外してしまえばだいたい損をするでしょう。ですからやみくもに全レースを購入するのではなく、まずはじっくりと予想して、予想できる範囲でレースを絞り込むのも大事な予想方法の一つなのです。的中させる自信の無いレースに幾ら投資したところで勝てるはずがありませんし、今後のために観戦だけするのも一つの手段です。レースにも色々種類がありますが、一番お勧めなのは重賞と呼ばれる賞金の高いオープンクラスのレースです。有名な馬が出走するだけに情報が多く、調教もしっかりされています。何せ賞金が高いですから、それだけ馬主サイドも本気です。特に昇級したての馬は馬主も馬もやる気に満ち溢れています。これらの情報は競馬新聞や馬柱で見ることができ、頭数の多さ少なさ、自分が情報を持っている馬かどうかなど軽く見るとよいでしょう。また、出走場のそれぞれの脚質もチェックして、レースの馬場状態からどういった展開になるのかをイメージしてみましょう。そこで明確なイメージができない時は、すなわち予想が出来ていないと言う事ですので、自信がないなら手を出さないのもひとつの戦略です。自信はないけどそのレースの馬券を勝ってみたい、と競馬を楽しむのもよいかもしれませんが、本気で勝ちに競馬場へ行っているのであれば回避する決断も重要な事です。