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多くの実力馬が参加するレース

フェブラリーステークスは、下半期に開催されるジャパンカップダートと共に中央競馬で行われるダートG1レースとしてダート好きの競馬ファンのみならず注目度の高いレースで、多くの実力馬が参加します。

1994年にGⅡ昇格、その後ホクトベガなどのダート実力馬を生み出し、年々レベルも注目度も上がって1997年中央競馬初のG1へ昇格しました。

東京競馬場のダート1600mで行われますが、このコースはダートの本線に至るまで約150mほど芝を走ります。

この芝でまずは加速を付けてスピードに乗せる必要があるため、出遅れは致命的で先行馬が加速し、芝並みの速い時計が要求されることになります。

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毎年速い時計での決着になる事が多く、ダート実力馬としてのスタートの好発とスピードへの適性が勝つためには不可欠となります。

このフェブラリーステークスの創設により、それまでジャパンカップダートしか目標のなかったダートを得意とする地方・中央のダート競走馬が本レースを最大目標と定める陣営も多く、また地方・中央ともにトップクラスの競走馬が集結するため冬のダート最強馬決定戦として位置付けられています。

近年ダートに要するスタミナやパワーだけでなく、芝コースでも十分通用するスピード力も兼ね揃えたダート実績馬が多くなってきたことにより、もはやダートは芝で勝てなかった馬の2番煎次ではなく、ダート適性能力とスピードの両方を持ちあわす馬でなければ勝てないと言えるでしょう。

また、海外を目指す競走馬にとってもこのレースは重要な位置づけにあり、世界最高賞金金額のドバイワールドカップへの遠征を目標とする馬が国内最終戦としてフェブラリーステークスに出走するケースも多いのです。

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