競馬予想ブログを仕事にする厳しさ
もう大分前の話になりますが、競馬予想の的中率が異常に高い時期が私にはありました。それが追い風にもなり、競馬予想のブログサイトの運営もしていました。もともと完璧主義ぎみな私は、ブログサイトを運営するからには本格派なサイトにしたいという思いもあり、競馬新聞や競馬ブックを欠かさずに購入するように努めました。覗きに来てくれる方も結構いて、競馬予想にもかなり力が入ったものです。ネット競馬の世界で有名になるようにガムシャラな努力を重ねました。
6ヶ月ぐらい経った頃でしょうか、私は自分の競馬予想の能力の限界点に到達した事を悟りました。どんなに努力を重ねたところで収支のプラスは大したものではありませんでした。優良競馬予想会社のだす利益と比べればその10%にも及びません。プラス収支であればまだましですが、マイナスを継続している期間はブログサイトに私の競馬予想を公開するのが嫌でたまりませんでした。あんなに面白かった競馬が、気がつくと頭痛の種になっていたのです。
その理由の一つに、ブログサイトの利用者の事がありました。私のブログを見ていただけるのには大変感謝していましたが、心無い方はコメント欄に「あんたの競馬予想のせいで大損する事になった。」「嘘の競馬予想をブログに並べるな!」と誹謗中傷とも言えるコメントを記入するのです。確かにあのころの私は強気でしたので、100万を越すプラスを出せる!と豪語していました。今思えばそれは確かにいけなかったと思います。しかし私としては何の料金を回収する訳でもなく無料で競馬予想を公開していた訳で、責任を押し付けられたり非難の的になるのはまたおかしな話ではないでしょうか?
競馬予想を仕事にする事の厳しさを心の底から実感しました。世の競馬予想会社の経営もひどく大変だろうと私は思います。